相対的と絶対的。

数値とか絶対的な指標で物事を見ることがある。

人間やほかの生物は相対的に考えることが多い。

しかし、絶対的なものに慣れると、人間は相対的であることを忘れがち。

1をやらせたあとに2をやらせると渋る。でも4をやらせたあとに2をやらせると快諾することがある。同じ2なのに。これが、相対的に捉える、というものである。